飯能の家
東面景観 駐車スペース廻り壁はRC打放し、手すりはヒバ材+強化型板ガラス
玄関ホール 上り框はヒバ集成柱150角、壁は和紙クロス
施主は都市計画が御専門の一級建築士で、仕事関係で偶然見つけたこの土地を入手され、念願の青ヒバでの家造りを目指されました。様々なプランの中から、敷地の有効利用の観点から2階東面をオーバーハングさせたこの最終案が選ばれました。
当時は東京の調布の自宅から仕事場の水戸(茨城)の間を往復される御多忙な日々の中、電話とFAXが主な打合せ手段となりました。内外部共、ヒバの柱と白壁を基調にした「和風基調」のデザインで統一し、外溝フェンスもこのパターンを反映させています。
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